【Macworld】日本人iPhoneアプリ開発者によるプロモーション・イベント - Touch Lab - タッチ ラボ
Touch Lab - タッチ ラボ:iPhone・iPod touch・iPadのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けする情報サイト

ホーム > News - ニュース

【Macworld】日本人iPhoneアプリ開発者によるプロモーション・イベント

By Nakimo:2009年1月16日

jp_developpers_0.jpg

MacWorld Expo開催中の1月7日、日本のiPhoneアプリ・ソフト開発者が集まり、海外メディアに向けたプロモーションイベントを開催しました。

場所はExpo会場から徒歩で10分ほどのSix Apart社内の会議スペース。少し離れた場所にも関わらず、海外・国内のメディア関係者で部屋に入りきらないくらいの盛況ぶりでした。

App Storeでアプリを公開することの利点は、世界中のiPhone・iPod touchユーザーに向けてビジネスができることです。

一方で、いかにしてそれらのユーザーにアピールするかが、開発者に共通の課題・悩みでもあります。英語圏、特にアメリカで認知されることは、ビジネスとしてアプリを販売していく上で、クリアしなければいけないハードルということができます。

日本の開発者はこれまで個々に海外へのプロモーションを行ってきたと思われますが、今回のイベントのようにある程度まとまってイベントを行うことで、注目度と宣伝効果のアップが期待できると思います。

Macworldの取材で多忙な中、イベントのコーディネイトに奔走してくださったジャーナリストの林信行氏が、”日本の携帯事情”についてプレゼンをしてイベントがキックオフされました。

jp_developpers_1.jpg

司会進行は『ロングマン英和辞典 icon』、『アメリカンヘリテージ英英辞典 icon』などを手がける、Enfour Groupのリチャード・ノースコット氏。

jp_developpers_7.jpg

トップバッターは『上海 icon』など開発しているサンソフトの水野政司氏。

上海は国外で『Mahjong Solitaire』というタイトルで販売されています。出来上がったばかりの無料アプリ、『Meow icon』も紹介。

jp_developpers_2.jpg

iKoto icon』など、App Storeに多数のアプリを公開しているGClueの佐々木陽氏。

iKoto icon』での演奏や、『iGeisha icon』のデモなどは、会場に来ていた海外メディアにもウケていました。

jp_developpers_3.jpg

iPhone向け3Dグラフィクス・エンジン『MascotCapsule eruption』を開発しているエイチアイの高橋憲一氏。

このエンジンは前述の『iGeisha icon』にも採用されているとのこと。

同社の3DエンジンとOpenGL ESを、車のオートマとマニュアルに例えて分かりやすく説明をしていました。

jp_developpers_4.jpg

3Dグラフィクス・エンジンを使ったアプリを開発中のジェイズアベニュー今村哲矢氏。

キャラクターが画面の中を動き回るアプリや、3Dシューティングゲームなどのプロトタイプを披露していました。

jp_developpers_5.jpg

開演前と休憩時間には、サンノゼから来て応援に駆けつけた琴演奏者の生演奏もあり、日本の雰囲気を演出していました。

jp_developpers_6.jpg

美谷広海氏は、日めくり手帳アプリ『Pokedia icon』をデモ。

流暢な英語でアプリの特徴を説明。紙の手帳とのコストパーマンスの比較が面白かったです。

jp_developpers_8.jpg

ユビキタスエンターテイメント(UEI)、清水亮氏が日本のモバイル事情についてプレゼン。

jp_developpers_9.jpg

UEIは、『ZeptoPad icon』、『Zeptoliner icon』に加え、リリースされたばかりの『iShodo icon』のデモを行いました。

jp_developpers_10.jpg

ロイヤルガジェットの高浦二三康氏。

自らデザインしたというかわいいキャラクターが登場する、『WeatherChanger icon』『TeruMemo icon』を披露。

隣で見ていた女性は、キャラクターがかなり気に入った様子でした。

jp_developpers_11.jpg

もっとも会場を沸かせたのは、サムライに扮したConitの橋本謙太郎氏。

学生時代に英語で演劇をしていただけあり、迫力満点で来場者は大いにウケていました。

jp_developpers_12.jpg

Samurai Chess icon』と『Melody Bell icon』を紹介。デモの演出もさることながら、アプリの中身も凝っているようでした。

jp_developpers_13.jpg

つみネコ icon』などを開発する、ビースリー・ユナイテッドの鈴木宏幸氏。

カメラマンのためにポーズをとって笑いをとるなど、摑みは上々でした。

jp_developpers_14.jpg

かなり手の込んだプロモーションビデオで笑いをとりつつ、『つみネコ icon』のイメージアップを図っていました。

jp_developpers_15.jpg

最後は、App Storeのランキングの常連となっている『FingerPiano icon』を開発する和田純平氏。

jp_developpers_16.jpg

このアプリのデモを見せられた時の反応は万国共通でしょう。

jp_developpers_17.jpg

英語でのプレゼンは今回が初めて、という方もいたようですが、事前に何度もリハーサルを行ったことと、自分のアプリを知って欲しいという熱意があるおかげで、来場者によく伝わっているようでした。

イベント自体は間違いなく成功ですが、本当の成果は、これをきっかけにより多くの海外メディアに取り上げられること、そしてなにより海外での販売につながるかどうかにかかっています。

今回参加したのは国内のiPhoneアプリ開発者の1部なので、他の開発者も含めて第2弾、第3弾と続いて行くとを期待したいと思います。


この記事を共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事にコメントする



最新エントリー

アプリ

アクセサリー

 

サイト内検索・購読

  • RSSリーダーで購読するメールで購読する動画をチェックするTwitterでフォローするFacebookファンページ

スポンサー

最新のアプリ・レビュー

最新のアクセサリー・レビュー

Misc

wau