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iPhoneの画面をそのままテレビやMacへ出力する『ScreenSplitr』(要Jailbreak)

By Nakimo:2009年4月15日

app_screensplitr_0.jpg

アップル純正のケーブルを使うと、iPhoneの中の写真や動画をTVに出力することができますが、iPhone自体の操作やアプリの実行画面などをTVに送ることはできません。

iPhoneの画面を"そのまま"出力できると、便利ではないかと思い探してみたところ、『ScreenSplitr』というアプリがCydiaにあったので試してみました。

【警告】Jailbreakをすることにより、iPhone/iPod touchが正常に動かなくなる可能性があります。また、セキュリティー面で無防備になったり、Appleによる保証の対象外となることも考えられます。情報の利用は自己責任で行ってください。


事前準備

iPhoneをJailbreakし、Cydiaから『ScreenSplitr』のパッケージをインストールします。

app_screensplitr_1.jpg  app_screensplitr_2.jpg


TVへの出力

テレビへの出力には、Apple純正のケーブルが必要になります。2種類あるので使っているテレビの入力端子に合ったものを用意します。

app_screensplitr_8.jpg

USB出力付きのACアダプタが付属。ケーブルにはUSB端子が付属し、iPhoneへ電源を供給しながらテレビへの出力ができます。(余談ですがこのACアダプタは初代iPhoneに付属していたものと同じで、なかなかキュートなデザインです)

app_screensplitr_9.jpg

ケーブルを接続し、iPhoneで『ScreenSplitr』を起動します。

起動後すぐに終了したように見えますが、バックグラウンドで動作しアイコンに「On」が表示されます。

app_screensplitr_3.jpg

若干の遅れはありますが、iPhoneに表示されている画面がそのまま出力されます。

負荷の高いアプリ(ゲームなど)では落ちてしまうようです。


Wi-FiでMacにワイヤレス出力

DemoGod』というMac用のアプリケーションを使うと、Wi-Fi経由で画面情報をMacに出力することができます。

ケーブルでTVに出力する場合に比べて、遅延が大きくフレームレートも下がりますが、ワイヤレスで画面を出力できるのが利点です。

ScreenSplitr』を「On」の状態にし、『DemoGod』を起動します。自動的にネットワーク内の『ScreenSplitr』を認識するので端末を選択。

iPhone側に確認の画面が表示されたら、"Accept"をします。

app_screensplitr_5.jpg   app_screensplitr_4.jpg

以上で設定は完了です。 ロック画面も出力されます。

app_screensplitr_6.jpg app_screensplitr_7.jpg

TV・Macへの出力ともに、iPhoneの画面がそのまま表示されます。

Jailbreakが前提のため万人向けではありませんが、操作手順の説明やアプリのデモといった場合に使えるのでないでしょうか。

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